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会員権相場は低迷を続け、かつて高嶺の花だったコースも何とか買えそうな価格になってきました。しかし、以前、お買いになったコースの損もかなりの額で動くに動けない方も多いと思います。
このような方にとっては、手持ちの会員権を手放して損を出し、ハイ・クラスのコースへ買い替える好機です。しかるべき収入があれば、損益通算によって所得税の還付が受けられるからです。
この点をご理解頂くには、会員権売買についての所得税の知識が必要になります。おおまかに言うと会員権売買で得た収入(5年超保有していた場合はその半額)は、給与所得に上乗せされて総所得額が算出されますが、損が出た場合は保有期間の如何に関わらず、かかった費用を含めて所得から差し引くことができます。
所得が1000万円ある方でも、会員権売却損と名変料等の費用合計が600万円程になれば、納めた税金は住民税の減額を含めてほぼ全額戻ってくる計算になります。
所得金額が多い方にとっては、大変魅力のある方法ですが、最近、税務当局も会員権の売却損については相当厳密に見ているようです。良く分からない方、ご心配な方は、先ず私共にご相談下さい。
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